サンフランシスコ郊外=オークランドにある、家人の兄の家に居候してるのだけれど、
彼らの住まう家は、アメリカ人からすれば一般的でも、日本人からすれば充分に豪邸です。
左端が家人。右端が義兄と上海人の妻。
彼らが展望しているのは、サンフランシスコ湾
この抜群な展望は、義兄宅から徒歩5分の公園内にて。
住宅街にある(アメリカからすれば小さな)公園なのに、野生のリスがいるほど。
空気が澄み、気候も一年を通じて25度前後。過ごしやすいですワ、ほんま。
義兄は25才にして渡米し、医療関係に従事して35年〜〜
現在のアメリカでは、中国人が幅を効かせているけれど(というか中国人ばかり)
兄が渡米当時は、中国は台湾と混同されたそうな〜〜。
45年前の文革。アメリカは鬼畜米英とされた時代、彼は15才。
下放(田舎で農作業に従事させられること)され、都会育ちの彼は辛酸をなめた。
・・・といっても当時の中国人はみんなそうだったけれど・・・
その義兄がかのアメリカで、現在は退職して悠々自適の生活。今は昔也。
縁あって、私は彼を義兄と為すことになって〜〜人生、いろいろ〜〜
周辺の家は、(日本人からすれば)豪邸ですが、
でも、大半はこじんまりして質素です。
さすがアメリカ人。星条旗をとても大事にしていますね〜〜
えっつつつつ 車に住んでいるの? 近付くと、優しく案内してくれました
ツリー・ハウスもあります。公園内ではなく、もちろん家の庭にあるんですよ〜〜