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    ヨセミテ国立公園とモントレー半島

    • 2014.09.30 Tuesday
    • 14:10
     

    世界遺産に認定されているヨセミテ国立公園(シスコから5時間)から、
    現在は、モントレー半島(ヨセミテから4時間)に来ています。
    そして、野生のアザラシを見ましたよ〜〜
    とにかく、アメリカの自然の雄大なこと!!
    後日、この旅のことを詳しくUPしますね。



                      エルキャピタン
            高さ1095m。花崗岩の1枚岩としては世界一


    アメリカにて-5

    • 2014.09.27 Saturday
    • 07:49
     
    えっつつつつつつザリガニが!! しかも活きがいい!

    ザリガニを売っているのは、東洋食材(といっても殆ど中国人用)専門スーパー。
    デカイ!



    中国人用だけに、道教の神様がお祀りされている〜〜


    あまりにデカイから、こんな⇩カートも用意されてます〜〜




    食材の種類も多く、新鮮。
    しかも、
    単位は1ポンドにつき(約454g、1ドル=100円換算)なので、安い!!






    蟹やロブスターがこの安さ!



    餃子は<gyoza>として、こちらではすっかり浸透していますね〜〜

    でも、中華食材ばかりで日本食品はないの?
    あるよ、ありますよ〜〜


    マルコメボーイ、頑張ってます・笑
    でも、かめりんのような怠け者用に、インスタントみそ汁もあり。



    すし酢も、かめりん用に寿司の元もあり。
    しかし、<すし太郎>という便利なものがあることを、知らんかった・・・



    インスタントラーメンに、もっと怠け者用に、作っている総菜まである。
    全くかめりんの為にあるお店で、ありんすわいナ〜〜


    ここは、日本?中国?
    いえ、やはりアメリカでした。


    ちなみに、毎日義兄が中華料理を作ってくれており、
    アメリカにいながら、美食な毎日です。




    アメリカにて-4・後編

    • 2014.09.26 Friday
    • 13:56
                           中心収監楼

                           運動場

                         図書室


    全米中から集められた、超凶悪犯を収監しているアルカトラズ。
    でも、ここは雑居房は無く、一人につき必ず1監房。
    しかも、当時としては最先端、冷暖房完備の獄舎。
    食事も美味で、煙草まで配給されるし。
    私は網走刑務所も参観しているけれど、あちらは極寒の地で酷い労働を強制される。
    でも、こちらは年中春秋の良い気候で、強制労働の類いは一切なし。
    囚人は600人収容可能だけれど、実際は常時250人ほどで、
    だから看守も囚人も余裕いっぱい。
    なので、全米各地から転獄を希望する囚人が多く、囚人達の憧れの刑務所でした。
    だから、29年間に収容された囚人は、1545人だけれど、
    彼らは、殆ど7~10年の収容期間を全うして退所しています。
    それでも脱走は 14回もあった・・・
    思うに、自由の国アメリカ人にとって、自由を奪われる、
    という行為そのものが、耐えられないのでしょうね〜〜

    ちなみに上記の内容は、全て日本語のイヤホンで聞いたものです。
    各国後のイヤホンやパンフレットまであり、至れリ尽くせり。



    模範囚は、絵を書き音楽を奏で、チェスまですることが出来たんですよ〜〜


                      面会室



                    フッシャーマンズワーフ

    アルカトラズ島へ渡る遊覧船乗り場がある場所が、フッシャーマンズワーフ。
    港町サンフランシスコを代表する観光地

                     コイトタワー

    なんでもコイト某氏が、自費で塔を立てちゃったらしい〜〜
    ところで、切符を買う時も買い物も、アメリカ人はきちんと静かに行列をし、
    車が通行していない交差点でも、信号もちゃんと守る。
    私は中国悪クセがついて、すぐに割り込みをしてしまうので、反省すること大。
    映画では、無法者というアメリカ人ばかりが登場するので、
    実際とは、全くちがいますね。
    秩序を守る・・・だから軍隊が強いのですね〜〜





                     クイーン・プリンセス号




    アメリカにて-4・前編

    • 2014.09.26 Friday
    • 12:46
     

    この島に行ってきました。でもこの島って、何の島?
    はい。正解はこちら ⇩
              ⇩



    脱出不可能といわれた連邦刑務所、その名も高きアルカトラズ!

    アルカトラズ島は、
    サンフランシスコから海上1マイル(約2,4km)面積0.08㎢にある軍事要塞地でした。
    そして1934~63 年まで、
    かのアル・カポネが収監されたほど厳重な、合衆国連邦刑務所となるのです。


    監獄島に上陸。船に鎮座していたカモメ。ここでは保護動物です。

                        監視塔

    遊覧船に乗ってわずか20分で、通称The・Rock<岩>と呼ばれた監獄島に到着。
    サンフランシスコ湾から眼前にあるこの小島の監獄が、なぜ脱出不可能なのか・・・
    それは、
    潮流が激しい、水温が真夏でも10度以下という悪条件のため。


                        中心監獄棟


     ☝この島は、かつて日本・中国の移民が上陸させられた島とか・・・
     ☟監獄島だけれど、遊覧車が周遊してます〜〜






    収監房は、4畳半ほど。
    囚人は600人が収容可能ですが、実際は常時250人ほどが収監されてました。

                      標準房

                     準標準房(ベッド無し)

                       独房
    規律違反者が収監されたこの独房。トイレはバケツで〜〜


                アルカトラズ島から見たサンフランスシコ中心街

                                 つづく



    アメリカにて-3

    • 2014.09.25 Thursday
    • 10:12
     
    サンフランシスコ郊外=オークランドにある、家人の兄の家に居候してるのだけれど、
    彼らの住まう家は、アメリカ人からすれば一般的でも、日本人からすれば充分に豪邸です。





                 左端が家人。右端が義兄と上海人の妻。

             彼らが展望しているのは、サンフランシスコ湾

    この抜群な展望は、義兄宅から徒歩5分の公園内にて。
    住宅街にある(アメリカからすれば小さな)公園なのに、野生のリスがいるほど。
    空気が澄み、気候も一年を通じて25度前後。過ごしやすいですワ、ほんま。

    義兄は25才にして渡米し、医療関係に従事して35年〜〜
    現在のアメリカでは、中国人が幅を効かせているけれど(というか中国人ばかり)
    兄が渡米当時は、中国は台湾と混同されたそうな〜〜。

    45年前の文革。アメリカは鬼畜米英とされた時代、彼は15才。
    下放(田舎で農作業に従事させられること)され、都会育ちの彼は辛酸をなめた。
    ・・・といっても当時の中国人はみんなそうだったけれど・・・
    その義兄がかのアメリカで、現在は退職して悠々自適の生活。今は昔也。
    縁あって、私は彼を義兄と為すことになって〜〜人生、いろいろ〜〜





    周辺の家は、(日本人からすれば)豪邸ですが、
    でも、大半はこじんまりして質素です。





    さすがアメリカ人。星条旗をとても大事にしていますね〜〜



    えっつつつつ 車に住んでいるの? 近付くと、優しく案内してくれました

                


    ツリー・ハウスもあります。公園内ではなく、もちろん家の庭にあるんですよ〜〜






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