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    お宝特集

    • 2012.09.30 Sunday
    • 00:18
              

    10月 1日・・・中国の国慶節(建国記念日)
    そして7日は・・・凡慶節になるはずだった・・・><;
    ま、過ぎたことをいつまでもクヨクヨしても仕方ないよな。
    でもファンミ中止で、ファン数が朱鷺から日本カワウソになってしまったかも〜〜
    人は人私は私!と言っても、中国関連のことも相まって、
    なんだか気落ちしてしまった・・・
    気分一新の為に新しいオトコを探すにしても、アン先生以上のオトコはいないしなあ。
    やっぱり現状維持しかないか(笑)
    ボムスとボム友さん、このダメなかめりんにをいれてくださ〜〜い

    とにかく、月初め恒例のお宝特集です。
     

     

     


             
           

      

     

     
      


             

     

      
     

                      私の好きな1枚


         

     
                       ボムスの近況     
           タイからですね。ああ〜〜タイに行きタイ

                  無精ヒゲがバカンスらしい〜〜

     

     


             




    中秋節

    • 2012.09.28 Friday
    • 10:39
    絵画中の美人は、嫦娥奔月嫦娥月をかける)の月のお姫様
    彼女が日本では、かぐや姫となったとか〜〜

    さて、もうすぐ十五夜。日本は中秋の名月。中国では中秋節。韓国では秋夕(チュソク)
    今年は9月30日です。
    一家団欒で月を観賞するこの風俗の由来は、もちろん中国。
    しかし日中ともに家族団らんの伝統は薄れ、今は韓国に深く根付いているようです。

                     兎児爺
       
               北京地域の子供のおもちゃ人形

    月の模様のイメージは、各国で異なります。
    日本では、うさぎが臼でお餅をついているけれど、
    中国では玉兎搗薬=うさぎが臼で薬を挽いています。
    (いえ、古代中国ではうさぎではなく、ガマガエルだったんですよ〜)
    それで、
    春秋戦国時代に伝染病がはやり、月のうさぎにあやかり、兎人形を寺に奉納したのです。
    それが、後に子供のおもちゃ『兎童爺』になりました。

    ところで、各国での月の模様。
    韓国は日本と同じで、うさぎに餅つき。
    ベトナムは、大木の下で休む男。
    モンゴルは犬、インドはワニ、アラビアはライオン、
    西欧諸国では、女性の横顔〜〜に見えるようです。
     
                       月餅

    月餅の起こりは江南地方らしい。その後西域から胡麻が伝わり「胡餅」と呼ばれるも、
    あの楊貴妃がおしゃれに「月餅」と名付けた、という説もあります。
    中秋節。中国人は必ずこの月餅を食べます。円い月餅は一家団欒の象徴だから。
    なので中秋節を団円節、月餅節とも言います。英語だと「moon・cake・festival」
     

                    関西式・月見団子
       

    ちょうど里芋の収穫時期なので、別名芋名月。お餅を里芋に見立てたものです。
    中国の月餅が月見団子の由来ですが、中国の「日本のお月見」の紹介では、
    「日本では、中秋節には月餅を食べない」と、わざわざ断り書きを書いています。
    中国人、中秋節には世界中の人々が月餅を食べるんだ、と思い込んでるみたいですね。

                    松餅(ソンピョン)
        

    韓国の中秋=秋夕(チュソク)は、松餅を食べます。
    中夕は、韓国ではお盆のような意味合いがあり、旧正月と共に需要で、
    3日間休日となり、故郷に帰省・墓参する人が多いのです。

                   秋夕帰省土産・韓国一番人気は?
    それはイシモチ。日本の進物は鮭だけれど。魚の贈答にもちがいがあって、面白いですね
    ちなみに、上海人もイシモチを好むかな。

                  
                

                        月餅狂騒曲

    中国の中秋節は、日本のお中元のような意味があり、しかも贈る品は月餅だけ。
    だから月餅贈答合戦がもうたいへん。
    会社が従業員の慰安の為に月餅を贈るのは常識、半ば義務となっており、
    月餅を賄賂に用いることも。
    なにせ1セットたった4個入りの月餅が、日本円でなんと10万円するものも!
    でも、現在は月餅の現物支給より月餅引換券が主流。そこで黄牛(ダフ屋)が横行する。
    人々は月餅より現金がほしいから、ダフ屋に引換券を額面の半額程度で売って現金を得る。
    ダフ屋は個人から集めた大量の引換券を企業を安価に売る・・・というシステム。
    だったら、始めから企業は現金支給すれば良いのに〜〜と思うけれど、
    やっぱり月餅で支給する、ということが重要なんですねえ〜〜
    というわけで・・・
    この時期、家中月餅だらけになり、閉口してしまう
    正直言って、あんまり美味しいものでもないし〜〜


               
     
            パンダも竹粉で作った、特別月餅を食べてます〜〜

      


                月々に月見る月は多けれど
            
                月見る月はこの月の月

          
    *28日付朝日の記事で、冷え込む日中韓関係に対して、作家村上春樹氏が投稿している。
    『言葉はちがえど、基本的には感情や感動を共有せしめる人間同士なのだ。
    日本・韓国・中国との交流は、
    魂が行き来する筋道なのだ。それを塞いでしまってはならない。
    その筋道を作るために、多くの人々が長い歳月をかえ、
    血の滲むような努力を重ねてきたのだ。魂か行き来する筋道を塞いではならない
    ・・・今回のことは私の30年に及ぶ私の中国、中国人との関係の中で、
    彼らの魂への、私の信頼が揺らいでしまった・・・
    しかし村上氏のような、愛情を持ちつつ冷静な心で事態を見守る人がいて、
    私自身がおおいに励まされた。
    信頼を壊す者もいれば、壊れた信頼を新たに構築しようとする者もいる。
    村上春樹さん、ありがとうございました。






    ネクタイで綴るアン先生−3

    • 2012.09.26 Wednesday
    • 00:36
                                    8~9話にかけて     14本め
          
    アン先生。ゴヌクとダルヒが逢い引きしているのを見ちゃって、気分が最悪
    そういうとき、アン先生とダルヒは本院である韓国病院に呼び戻されることになって。
     
                先生、いっしょに行きましょう。

                私を(助手席に)乗せてください
      

     
                     いいぞ!

    ということでアン先生とダルヒ。車に仲良く並んで座って・・・
    ダルちゃん。手に持った飴を「オッパ、あ〜〜んして」
    飴を持ったダルちゃんの、指先ごと口に入れちゃったアンちゃん。
    「ダリヤ、今夜はお前の全てを食べるぞ、いいな」

             いやあああああ〜〜ん!   
                    
                  だから、こうなりました
                       ☟
                       ☟
         
                   めでたし・めでたし
            「この愛こそ命」 アンとダルの純愛物語、終わり

                       ☟

                       ☟

                 ちごとっと〜〜!
      
                  ほんとうはこうなのだ
                       ☟
                      どけ!

                 どけ〜〜!

            

    アン先生、ほんとはダルの顔を見るのが辛くて悔しくて・・・
    でも、彼女を一人でソウルに返すわけもいかず、後部席にしぶしぶ乗せたわけやけど、
    ダルヒは何でアンちゃんが怒っているのか、皆目見当つかず。
    さて、韓国病院に戻った二人には、何が待っているのでしょう〜〜


           ★     ★     ★     ★     ★

     
                    あたしが、おごるわ

    中国語の一人称代名詞は我=wo(ウオ) のみ。男女の区別もなし。
     
                    私は、アンジュングンです

    しかし、日本語の一人称の異常なほどの多さは、翻訳の迷宮。

     
                   基本=私がチャン・ギジュンです
                
                   訳例1=僕が々だよ
                     2=俺、々。
                     3=小生が々と申します
           
               番外編   余が々じゃ
                     我が々なり
                     吾輩が々である
                     拙者が々でござる
                     わしが々でおます
                     あっしが々ってんだ
                     おいどんが々でごわす
                     おらが々でごぜぇますだ
                     それがしが々でござそうろう
                     麻呂が々でおじゃりまする〜〜

    *この写真場面、私はギジュンが電話を受けた側と設定したので
    ギジュンと訳したけれど、中文ではの区別はあまりない*              
    一人称代名詞の現代語 男性の場合
    私(わたし、わたくし)僕、俺、わし、自分、当方、etc
    女性の場合・・・あたし、あたい、うち、etc
    日本人もその使い分けの根拠を知らず、ただ雰囲気で話していると思う。
    まして、
    日本語学習する外国人が、僕と俺の違いはわからないだろう。
    その点、中国語は楽勝!なんたって「我」しかない(古語は別として)

    けれど、我しかないからこそ我という主語が重要だ。
    日本語は自己を主張しない言語=主語がなくても通じる。
    しかし、中国語は英語と同様に必ず主語を要する。
    日本語は相手がどう思うか、相手との関係性を重視するから、曖昧を好み断言を避ける
    中国語は自分がどう思うか、主体性を重視するから、すぐに結論づけてしまう。
    昨今の、
    中国の傲慢な態度に、辟易している日本人が増えたかもしれないが、
    中国は人口が多いし、厳しい自然の中、
    人々は、5000年世の戦乱の世を行きて来たから自己主張が強く、それが独善的にもなる。
    対して日本は、豊穣な国土に恵まれ、人々は温和。
    ゆえに和を保ことが優先され、異見を嫌った。
    言語が先が文化が先が、卵と鶏ではないが、
    ともかく日中両国人は、似て非なる人々だけは確かだ。
    似て非なるからこそ、私はそこに面白さを感じているわけだけれど・・・

    しかし。
    みども、それがし、拙者、余、愚僧 わらわ あちき・・・
    日本語の豊穣さに右往左往しながら、そこが翻訳の醍醐味ですねえ〜〜


             


    *日本語学校の教師が、生徒の外国人の眼をとうして、日本語の疑問を描いた漫画。
    日本人の知らない日本語1、2」 面白いですよ。 ついでに中国嫁日記も。



    駈馬神事

    • 2012.09.23 Sunday
    • 00:47
                     疾風のように駈ける〜〜 

    お彼岸になって、やっと秋らしく涼しくなりました。
    さて、今日は動物愛護週間にちなんで・・・馬関係の話。
    京都・伏見区にある藤森(ふじのもり)神社。
    5月5日に駈馬(かけうま)神事が行われます。丁度帰省中だったので行きましたよ〜〜
     
                   藤森神社・正面
    神功皇后が創建したとされる古社。 駈馬神事は尚武=勝負=菖蒲に通じるので、
    端午菖蒲の節句の発祥の地、そして馬と勝負事の神様、として有名です。

                    皇馬(こんま)神事
     
    各氏子が本陣を構えて、本陣毎に武将神を祀ります。
     

     

     

    この皇馬神事のいわれ、読んで下さい〜〜
     

                      駈馬神事の始まり〜〜 


        

      
     
     
    もう速いのなんの〜〜凄い迫力。 
    でもね、以前は神社が飼っている日本古来の馬と、乗り手も氏子で競技していたけど、
    今は馬も乗り手も臨時アルバイト。特に馬は競馬馬なので洋鞍。
    馬は和鞍も乗り手も初めてで、いやがっていやがって暴れる。
    馬にしたら、なんでこんなことさせられるのか、わからへんもんねえ〜〜
    だから、
    本来は、下記の芸をするみたいやけど、今回は乗って走るだけで精一杯やったみたい。
    それでもド迫力!

            

           
     


                    藤森神社周辺の鍾馗さん 
            

        

          
     
                               ここに鍾馗さん☟

    時代劇ドラマ「みをつくし料理帳」を見ました。久々に良いドラマやった〜〜
    浪速女料理人が江戸に来て、東西の味の違いに苦労する話。
    脚本が良いし、主人公のセリフが美しくて。
    ドラマ中にもでてきたところてん
    関東では酢醤油。関西では黒蜜で食べる。
    酢醤油で食べるなんて〜〜私には驚愕やった。
    しかし、
    真ん中の東海地方はどっち派かしらん? 北海道は?九州沖縄は?

    ところてんと兄妹のような、あんみつが食べたくなってきた〜〜


    KBOOM11・12月合併号

    • 2012.09.21 Friday
    • 16:09
                     KBOOM11・12月合併号(今日21日発売)
      
               
    「Drジン」出演者インタビュー特集・・・ってどうせジェジュンとスンホンだよな、
    と思っていたら、なんとボム様が 
      4ページもある!!

    内容は、ジンの役柄の解釈・演技法や、
    現在の過酷な撮影システムの根本を思案し改革するべき、
    とボムスならではの真摯な提言・・・などで、充分に読む価値がありました。

    ついでに、  イ・ジュンギもあるでよ〜〜!
    ・・・もちろん、ジェジュンとスンホンもあるけれど・・・ 
                  ←世間一般では、こっちが本命か(笑)
                   
    雑誌内で使用されている写真、以下が全部です〜〜

                    

     

     

          

                  

            
     

       
     



                                                       おまけのお宝!
                

    NHKBS時代劇『薄桜記』何か呆気なく終わってもーた。
    来週から「猿飛佐助」か・・・
    しかし民放。新番組改編前からなのか、ふだんからくだらん番組ばっかりやのに、
    余計にくだらんもんばっかりで、完全に電気のムダ!
    あっ!?
    時代劇といえば、11月からDATVで「ジン」の放送開始。
    それに先駆けて、10月7日(ああ〜〜ファンミの予定やった><+)
    この初回だけ無料放送
               つまりタダ!   
    でもタダなのはあくまで初回のみ。 う~~ん???







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