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    新たなる始まり

    • 2012.08.31 Friday
    • 15:43
                      冬のボム・ソナタ

    9月1日はもう秋。でも残暑厳しい暑さ。
    そして・・・こんなに暑いのに、私達ボム友の心は、真冬のように冷たく寂しい。
    でも、この哀しみのあとには、喜びがやってくる。素晴らしい出会いが待っている。

    ボムスを好きな人も好きだった人も、たった今ボムスを好きになった人もみんなボム友。
    私達日本のボムファンは、正直なところ希少価値です。天然記念物の朱鷺です。
    でも朱鷺には朱鷺の、朱鷺だからこその意地も矜持もある。
    これからも、朱鷺組ボム友みんなで、誇りをもってボムスを愛し応援していきましょう。
    今日から、新たなボムス道の始まりです。

    恒例、月初めのお宝特集。
     

      
     
     
        

     

      
            2006年 第27回青龍賞のプレゼンターでした。

               

        

     

       

          
     
     
       

                       <閑話休題>
    久々にTVに向かい、目にしたのが、rain主演の「逃亡者」
    韓ドラやのに、竹中直人が出てる〜〜
    主人公が韓国はじめ、日本(京都)中国(北京・上海)の3カ国を逃亡する物語。
    制作費がかかってるねんけど、
    でも、登場人物たちが3カ国の有名観光地をただ走っているだけで・・・
    ちなみに京都は祇園で、拳銃をぶっ放してました^0^  
     
        

        
     

        

                    全部シリーズ
       

               

             
         
             

                  

             

    今までブログをおさぼりばかり。ごめなさ〜〜い。
    私も今日からプロのボムス写真収集家!?としての新しい始まり。
    性根を入れて・・・(でもファンソ〜〜ンで)
    彼の写真を、できるだけ公開していきたいと思います。
          

                
        ボムスボム友に乾杯!


                       オマケ
        

                

    この思い

    • 2012.08.29 Wednesday
    • 22:21
    ファンミの延期・・・やっぱり切なくて、悔しく哀しい。
    ファンミ話なんて、最初からなかったら、こんなにも哀しい思いはしなかった・・・ 
    なまじ開催!?やから、期待してしまった。
    ボムスだって、ファンミの準備のために、歌までお稽古してくれていたのに・・・
    この切ない気持ち、どうしたらええのん!?

    そうや、、アン先生に怒ってもらおう〜〜
     

                                
                              
     
                 バカヤロウ〜  
         
          バカヤロウ〜  
              
        
        バカヤロウ!!


    心にたまった悔しい切ない思いを吐き出して ←←とはいえすぐには笑えないけれど・・・
    でも私にはアン先生がいる。アン先生しかいない。
    アン先生、あなたを心の支えに、これからも、どこまでもボムス道を行くでぇ〜〜              

      






    残念です

    • 2012.08.28 Tuesday
    • 19:33
    ボムスのファンミが、延期されました。 
    ある程度覚悟していたこととはいえ、やはり辛い。
    彼が、結婚発表をした時以来のショックです。
    今回のファンミは、もちろん私だけではなく、
    ボムスを愛する全ての方々が、期待に胸を躍らせ、
    一日千秋の思いで、どれほど楽しみに心待ちにしていたことでしょう・・・
    今は、ただ悔しさ哀しさでいっぱいです。

    でもあくまで延期であって、中止ではない。
    そのことに望みを懸けましょう。
    ボムス道は一日にして成らず。
    細く長いながらも波瀾万丈、でも必ず幸せになる道だと信じます。

    イ・ボムスと、ボムスを愛する人々に幸福あれ! 

    お久しぶり〜〜

    • 2012.08.27 Monday
    • 17:39
                   「醜いアヒルの子」試写会
        
    ボム様映画見まくってるので、私もあやかって、
    レンタル(半額の日に)で、「ホンギル〜〜」と「ヨンピル君〜〜」観賞。
    ま、それなりに面白かったと申しましょうか・・・(二度と借りひんけど)以上。


                    6話・ネクタイ6本目

      

           

                 韓国語がわからないのか!? 出て行け!!
         
          はい。申し訳ありませぇ〜〜ん
                byかめりん

    夏休みも終わり、仕事しなくてはならない。
    ならないが、夏バテしてしまって、全くやる気が起きない。
    それどころか余計にぐーたらしており、家人より「人間のクズ」と言われちまっただ〜〜
           ハイ。まさしくそのとおりでございます。

    しかし、なんと家人が韓ドラにハマり込んで、連日徹夜。
    韓国語というのは、中国語(北京語)や日本語に似た語意が多いけれど、
    なんでも、上海語の発音とも酷似しているらしく、疑似上海語探しに燃えている〜〜


    トートツやけど、南極行きたい!!(今だけ)
     
                      とある美術館
                     場所=かめりん脳内

    まだ夏休み気分が抜け出せず、ごめんなさい。
    ボム様も来日やし、本気モードださんと!
    9月1日からは、やる気いっぱいのかめりんをお見せしたい、と思っています(予定)


     

          ああ〜〜やっぱり南極に行きたい(今だけ)






    伝統を守る

    • 2012.08.23 Thursday
    • 00:28
    明日は処暑。夏の暑さも終わりになる頃、というのに今日も暑かった〜〜

    私はTVから一切離れて読書三昧。ポンダリ再視聴を人に勧めておきながら、
    自身は見ず、ボム写真の整理も手つかず。申し訳ありませ〜〜ん。
    でもネ、読書の方が楽しいねんもん〜〜
    そして、河口慧海の「チベット旅行記」を再読。
    何度読んでも慧海を通して、真理を希求・追求する、人間としての普遍の魂に感動する。

    ・・・で久々にボムス記事を検索したら、

      
    ジンの撮影は酷暑下、しかも時代劇の扮装でたいへんだったそうですが、ご苦労様でした。

               ↓撮影も終了して、夏休みだからご近所の散歩?
       
    ではなく、映画「共犯者たち」の試写会。ほんまにリラックスしてまっせ〜〜

            

               ★     ★     ★

    (まだ)夏休みにつき、過去記事第三弾。

                    赤ちゃんボム
               
    ボム坊やのおめめはくりくりで、かわいい〜〜。ソウルちゃんはママ似かな?
    彼女が生まれて、確か今日(6月8日)で100日ですね。
    韓国では赤ちゃん誕生百日目に、韓国版お食い初めともいえる『百日=ペギル
    というお祝いをするそうです。
    子供が一生食べ物に困らないように、というお食い初めの儀式は、
    日本では100~110日前後に行われ、箸始め、百日(ももか)とも言いますね。
                     
                   韓国・ペギルの料理 
       

                    日本・お食い初め膳
           
    乳児の死亡率が高い昔、子供の誕生後100日まで神の子と考えられており、
    100日めから改めて我が子となるのです。また、この日を離乳食の開始としたそうです。
    お料理には、韓国ではわかめスープが、日本では鯛の尾頭付きが必須でのようですね。
    ちなみに、関西では必ずタコ付き。

                         トル
         
    トルは子供の1才誕生日のお祝い行事。
    そのときに、「トルジャビ」といって、子供の将来を予測させる風習があります。
    じつはそのトルジャビが、日本にもあるんですよ〜〜

            一生餅               選び取り(将来占い)
    昔は数え年だったので、誕生日祝いというのはなかったそうですが、
    1年目だけは、盛大にお祝いしたそうです。

                    背負い餅
            
    一升の(子供の名前入り)餅を子供に踏ませたり,背負わせたり。
    一生丸く円満で、苦労に負けないように、ということですね。

    そして、子供の将来を占う選び取り。つまりトルジャビですね。
    伝統的には、お米・算盤・針・筆・・・を用意しました。
    これらを選んだ子供の将来は=算盤は商人、筆は学者など、見当がつきますよね。
    現代では、選び取り用品が財布に電卓・文房具・運動道具とより豊富になり、
    親の希望は際限なく大きくなるようです
    これらの行事は、東北・山陰・九州地方に今でも健在です。

    ところで。
    日本の伝統行事は、年々すたれていっているみたいですが、
    韓国は、伝統を守る意識がとても強いようです。
    韓国映画・ドラマの中にも伝統行事場面がよく登場して、とても気になっていました。
    でも私は韓国事情は疎いので、本と、あとは在日韓国人の友人から教えてもらいました。
    なので間違いもあると思うのですが、それはごめんなさい。

                                                        告祀(コサ)

      
    『オン・エアー』のドラマ内。チャン・ギジュンが成功祈願しています
    ボムは、左手を右手に添えていますね。
    目下の者が目上の者に対する(この場合は神様に対して)韓国特有の挨拶。
    大阪ファンミで、ボムは私に対してこの挨拶をしてくれ、うれしかった!!

    告祀は、竣工式・上棟式・新事業・映画興行・新車購入時の安全や、
    成功を祈願する行事の一種です。本来は旧10月に行ったもの。
    1)農村では五穀豊穣 2)漁村では大漁帰船
    そして、一族の家内安全を家神に願う行事が、前記のように変化したそうです。

               『スンピル失踪事件』成功祈願
         
    まず、豚頭の口にお札をはさむ=食べさせます。
    お札が多いほど好いのはもちろん、豚顔も笑い顔の方が好い。
    だから笑い顔豚のレンタルもあるとか・・・
     
    豚を尊び祭祀に使用するのは、中国・雲南地方からの伝来だ、と(私は)思います。
     
           ボムス。神前では、帽子と靴を脱いでいますね。
          
      
       マッコリ(韓国・最古の酒)を注いでもらっていますね。
       他のお供えは、シルトク(蒸し餅)スケソウダラ・ナムル・果物など。

                   イ・ジュンギも〜〜
          
              『一枝梅=イルジメ』ですね。 ああ〜〜ジュンギちゃん!
     
        マッコリって美味しいの? 私は顔に似合わず下戸やから、わからへん。
     
     
    神様に土下座をして、敬意を払います。
    日本人は(特に政治家などは)安易に土下座しますが、
    中国も韓国も、土下座というのは最高級の礼儀なので、
    神前以外は皇帝や親の前、及び墓参の際にしかしないものです。

                    香港式・告祀
                    花ギャン3の成功祈願
    中国本土では映画成功祈願の儀式=迷信ということで行われないようですが、
    香港は伝統が残っていますね。偶数を尊ぶ中国。お線香は必ず2本挿します

       
              
                       祭祀(チェサ)

    韓国の祭祀=チェサは、ご先祖供養のこと。旧歴8月5日の秋夕(チュソク)が有名ですが
    他には、旧正月にする茶礼。先祖の命日にする忌礼
    旧3月10日、男性のみにてする時祭。とあるそうです。
    お供えには、ソンピョン(うるち米もち)クック(煮込み)ジョン(天ぷら)
    シッケ(麦芽飲料)ヤッカ(お菓子)果物やその他もろもろ〜〜

    告祀を含めた韓国の祭祀は、家神に供える食物がとても重要です。
    本来、祭祀をしきるのは一家の主婦。
    祭祀を行う半年前から精進潔斎をして、祭祀料理造りに臨むもの。
    私は韓国の祭祀事情は全く知りませんが、在日の友人によると、
    本国ではかなり簡素化されていて、むしろ日本の在日社会の方が継承されているとか。
    異国に住むからこそ、伝統にこだわるのですね。
    さすがに精進潔斎まではしないけれど、祭祀の準備は全て女性が担うので
    そのあまりの煩雑さから、彼女は祭祀前後になると憂鬱になり、家出したくなるそうです

     
                でも祈り、伝統を守る姿は美しいですね。

    「今の若者は、伝統や老人を軽んじてなさけない」・・・とは
    4000年前の中国人がすでに発していた言葉。
    若い頃は伝統習俗を煩わしく、忌避さえした私も,人間半世紀以上やってきて、
    その伝統が、なぜ受け継げられてきたのかを、やっと理解するこごができ、
    今では「若者はなっとらん〜〜」などと言うおばさんになってますが、
    神社仏閣をめぐっては、自然に手を合わせるようになりました。








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