アン先生 出ました〜〜
あなたも私もアジアの人も、みんな大好きアン先生!
ボム友さんの要望に応えて、またしてもアン先生にお出まししてもらいました。
・・・ところで、ボムちゃんもお家でゴロゴロするのが好きなのね。かめりんも大好き。
ついでに象さんもパンダちゃんと同じくらい、大好きよ〜〜
それから、人間は直感も大事ですよね。
私も直感で、アン先生が大好きになっちゃいました。
ああ〜〜オレンジ・ジュースの君。
アン先生の不可思議な魅力とボムスの演技力が、この場面に集約されてま〜〜す
ダルちゃんに、あまりに不器用で一途な思いを抱くアン先生。
以前に尋ねたことがあるのだけれど、今再び。
ボム友さん達へ。
アン先生、一体いつ頃からダルヒを好きになったと思う?
知識・経験不足で失敗ばかりのダルヒを、蛇蝎の如く嫌っていたアン先生。
そして・・・幼児を遺棄しようとした母親を追う、そのアン先生を追うダルヒ。
彼女がやっと追いついて、この笑顔!
「何なんだこいつ!?」
アン先生の心に、いきなり入り込んできたダルヒに、戸惑いが隠せない。
スンミンの手術の成功時。
喜んでアン先生に抱きつくダルヒを、びっくりしてはねのけるアン先生だけれど、
顔は怒っていない・・・ダルヒを以前のようには嫌っていないのよね。
でもね、ダルヒを意識しだしたのは、この場面からと私は思う
私は医者になる。死んでも医者になりたい!
アン先生、病気を隠しながら医者になろうとしているダルヒを知って、
その他大勢の研修医ではなく、初めてダルヒを一女性として意識したのだと、私は思う。
意識する・・・ということはすでに恋のはじまり。
ダルヒが気になって、車窓から彼女を見たり、注射をしてあげたり〜〜
でもね、アン先生はどうして彼女のことが気になるのか、全くわかっていない。
色々あって、アン先生が東仁病院に転院になるとき、ダルヒとの別れがなぜか惜しくて。
・・・でも、本人はその惜しい気持ちが恋とは、やっぱりわかっていない。
でも、縁あってダルヒも同病院にやって来て、もう恋心が満開。
アン先生に学ぶ中国語
どの言語においても、とても重要な三単語は、
こんにちは。ありがとう。ごめんなさい。
中国語なら、你好。謝謝。そして對不起=对不起(duibuqi トイプチィ)
對=繁体字 对=簡体字 対=当用(日本)漢字
本来は 对得起=申し訳がたつという意味。
对不起は、申し訳がたたないので、すみませんの意。
中国語を習い始めたばかりの頃、混んだバス車内で人の足を踏んでしまって、
对不起と言うはずが、謝々と言っても〜〜たことがあった。
でも・・・「ごめんなさい」と素直に言うのは、難しいですね。
すまない。ほんとうに申し訳ない。
しかしね、アン先生に学ぶ中国語って、それ何!? アン先生なら当然韓国語でしょ!
→かめりん、あんた韓国語勉強しなはれ!!
→→。ハイ、ごもっとも。對不起。申し訳ございませんデス
以前に出した秘蔵写真、まだ見ていない方へ。
こうして、撮影していたんですね。
ボムスが乗っている台を「セッシュウ」と言うのだ、とボム友さんに教えてもらいました。
「戦場に架ける橋」で有名な日系2世の俳優、早川雪舟氏が考案したからだそうです。
最新のボム
イケメンやけど、ますますアン先生から遠ざかる・・・
ボムスにすれば、アン先生は多くの役柄の一人であって、
私達が、いつまでもアン先生のイメージに囚われるのは、いやかもしれない。
でも。私にはアン先生が一番。アン先生は永遠のオトコ。それで良いのだ!!
これも、ボム友さん達に以前に尋ねたのだけれど、
アン先生を日本人俳優が演じるなら、誰がいい??
大沢たかお、内野聖陽、江口洋介、上川隆也、堤真一、唐沢寿明、竹野内豊etc
と言いたい放題、幅広い意見があったのですが、
私は香川照之。でも彼は歌舞伎に行っちゃったから(笑)堤真一
米国人俳優ならケビン・ベーコン! 中国人なら葛友(大好き!)
あっそうや。今思いついた。ジンの韓国リメイク版があるわけだし、
ポンダリ日本版作っちゃおう〜〜
<メスは冴えて:ある孤高の天才医師物語>
アン・ジュングン=大和大学病院・心臓外科教授:安根重(やすねしげる)=堤真一
ポン・ダルヒ=達野凞子=未定 イ・ゴヌク=温井純悟=阿部寛
以下役名未定。
チョ・ムンギョン=中谷美紀 ダルヒ母=市原悦子
チョ・アラ=上戸彩 パク・チェボム=阿部サダヲ
イ・ミヌ=向井理 キム・ヒョンビン=小栗旬
イ教授=渡瀬恒彦 ソ教授=石橋蓮司 コ看護士=木村多江
ー番外ー
大和大学病院長=北大路欣也 総婦長=野際陽子
別医大心臓外科ライバル=佐藤浩市 安根の同僚=杉本哲太
新人ナース=多部未華子 売店のおばちゃん=かめりん
*ダルヒ=凞子役は、ほんわかした女優さんがいい。でも思い浮かばない〜〜
<物語>
機窓から、夕陽に映える漢江が見える。
「この空の下にあいつはいるんだ」と、大和大学病院の心臓外科医、安根重の胸が高鳴る。
半年前、突然自分の前から姿を消した、愛しい達野凞子から手紙が届いた。
「私を探さないで。あなたは院長のお嬢様と結婚して、どうか幸福になってください」
消印は韓国・ソウル市のものであった。
その消印だけを頼りに、重はソウルの大地に立とうとしていた。
行く手に何があろうと、必ずあいつを探してみせる。硬い決心を秘めて。続く・・・
・・・ああ、またまたアホなかめりん。ま、いいか・・・