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    生水(しょうず)の郷

    • 2012.05.25 Friday
    • 00:06
                         川端(かばた)
     
    まもなく梅雨の季節がやってきます。恵みの雨=自然は私達にという宝を与え給う。
    私は水に不自由する上海に住み、水に苦労する中国の人々を見ているだけに、
    日本ほど水が豊かで美味い国はないと、実感しています。
    だから、とりわけ水と共生する町と人々に惹かれます。
    そして・・・2年前になるけれど、「生水(しょうず)の郷」と言われる、
    滋賀県高島市は琵琶湖湖岸の町、針江地区の行ったときのことです。

                         針江大川
    生水とは湧き水のことで、比良山系や安曇川(あどがわ)の伏流水が、
    針江地区を流れる大川に集まり、
    一日3500t(タンクローリー250台)もの水が、この地区内の到る所に湧くのです。

                         針江の中心
     
    この湧水は、平成の<日本百名水>に選ばれたほど清らかですが、
    日本は水が豊富な国なので、清流の地は他にもいくらでもあります。
    ですが針江の素晴らしいのは、この湧水の利用の仕方=かばたがあることなのです。

                           川端=かばた
    川端と書いてかばた。右端が元池=飲料水用。中段が壺池=野菜洗い用。
    左端が端池=洗い物用と分別使用します。
    このように水を大切にする地域(岐阜・郡上八幡など)はありますね。
    でもこの町の独創性は、端池で必ず鯉やフナを飼うことなのです。
    つまり、食器についた残飯を鯉がエサとし、鯉は汚水を浄化する。
    かばたは地区内の小水路につながっており、その水路は大川、
    大川は琵琶湖につながっているので、美しい水を琵琶湖に返すのですね。
                  
                      外かばた      
    かばたは母屋にある外かばたと、家内の内かばたに分けられます。
    針江地区は総数170戸。かばたのある家は108戸。
    そして・・・
    かばたは観光用ではなく、生活の中で現在も活用していることが素晴らしいですね!
    (なおかばたは家内にあるので、見学申し込み製です)
     
    この家の鯉はカレー好き。家族の好みが鯉にも反影されるのですね。
    白菜やキャベツ好きの鯉もいるとか〜〜。
    以前はこれらの鯉を食べていたそうですが、今は完全にペットとして大事にされています
     
     
                 かばたで冷やしたの豆腐なら、さぞ美味いことでしょう〜〜

                    琵琶湖での漁道具。
       

                       現代ふうかばた
     
           どのかばたでも、誰でもお水が飲めるようにしてあります。
                   
                        ☟
                          私も飲んで・・・甘露甘露!
                        ☟
       

                     針江大川河口

                           
                         白鬚神社 (沖の島をのぞむ)        
    高島市内には、近江の厳島といわれる白鬚(しらひげ)神社があります。
    2000年前に建立された近江最古の神社で、御祭神は猿田彦命

                      萩の浜(対岸に比良山)
           夏には湖水浴で賑わう、萩の浜もあります。 

    昭和6年4月6日、旧制4高(現金沢大)のボート部員たちが萩の浜沖合で訓練中、
    突然の突風によりボートが転覆。11名が水死したことを悼んで作られたのが、
    「琵琶湖哀歌」東海林太朗が歌いました。  
    なお「琵琶湖周航の歌」は、旧制3高(現京都大)のボート部員が、
    この地で合宿中につくった歌で、後に京大の寮歌となります。
    こちらは加藤登紀子さんが歌って、私達には馴染みが深いと思います。
    二つの歌は歌詞がとても似ていて、リンクしておくので、聞き比べてください〜〜             
    さて。 
    針江ばかりでなく、近江は水の町です。
    特に近江八幡は、水郷を船で廻ることができます。

                      近江八幡・水郷 

                 船に揺られて、琵琶湖岸をめぐります
             この橋は、時代劇撮影にもよく使用されるそうですよ〜〜

                     安土山とアシ
        正面の三角山が安土山!? そう、アノ信長の安土城がありました。

    琵琶湖は葦(アシ)の名産地。古代は豊葦原の瑞穂の国と呼ばれた日本。
    アシは悪しに通じるのでヨシ(善し)とも。
    暑さ厳しい日本の夏に、よしずは涼を呼び込む優れものだけれど〜〜
    アシ原は開発により減少し、今は滋賀県が保護育成しています。
     
         船頭さんが<琵琶湖周航の歌>を奏でてくれました。

                       フナ寿司
        
    強烈な臭いが特徴のフナ寿司。お土産に買ったけれど、やっぱり食べれへんかった・・・
    琵琶湖固有種の「ニゴロフナ」のものは気希少価値で、1匹1万円以上もするとか。
    私の買ったのはふつうのフナのやつで・・・それでも3000円もしました〜〜

                       白鬚神社
                     後ろ姿は母です。

    私の母国日本は戦争を放棄することにより、美しい自然を守り、
    母や私やあなたや、あなたに繋がる全ての命を護る・・・そんな母国を誇りに思います。
    いつまでも誇れる母国であってほしい〜〜と願います。

    <追伸>・・・you-tube。『ジン』の先行長編(約9分?)日本語字幕付き予告編と
           ポスター撮影もようをリンクしておきます。
           ボムスに関心のない人も、ジンは面白そうなので見て下さいね。
           それで・・・今度の今度こそは、6月1日に再見!^0^

                   

             


    おまけ

    • 2012.05.23 Wednesday
    • 12:42
     
    今日発売の韓fun・・・ボムの記事を期待したけれど・・・やっぱりあかんかった。
    12日はソウルでドリーム・コンサート。東方神起やKARAなど、K−popが一同勢揃い。
    同日、東京ドームではsuper・juniorのコンサート。
    一面はその記事になるよなあ。
    だから15日の、スンホン幕張ファンミさえおまけ扱い・・・片隅に「ジン」のことが。
    ボムりんの記事を望むのは、やっぱり甘かったのでありました。
    でもこれだけでは寂しいので、かめりんもおまけつけちゃます〜〜

    ・・・しかしなし崩し的に顔出ししてるかめりん。
    ボムスの前には、その他ことはもうどうでもいいや〜〜〜〜〜
                              →→あかん!(家人の一声)
                       おまけ
       

                   おまけのおまけ
       
        これはジンではなくて、「淫乱書生」のときのもので〜〜す

    東京、昨日は雨天の中、スカイツリーの開業でした。
    そして・・・金環食、ごらんになりましたか?
    奇しくも自然美と人工技術の対比となって・・・どちらも欠かせないものですね。



    innolife:インタビュー

    • 2012.05.21 Monday
    • 09:36
      “時間が経つも忘れて演技に没頭してしまうんです” 
     『ジャイアント』主演のイ・ボムス来日インタビュー 
     
    かめりん、またまたまた出とります!
    でも、お膝元日本でのインタビュー記事やから、やっぱり出ないわけにはいけまへん^0^
    この記事はすでに読んだ方も多いと思いますが、まだの方の為に、
    そして、日本発信の記事やから、全文掲載しますネ!

    なお、『ジン』の予告編(4分45秒)日本語字幕付きをコメント欄にリンクしておきます。
    かなり、物語のあらすじがわかるようになってますよ〜〜
         
    ○『ジャイアント』の撮影時いろんな場所で撮影が行われたと思いますが
    思い出に残るシーンと場所は、どこですか?
     

    もっとも苦労した場面は三清教育隊ですが、
    今思い出すとジョンヨンと愛を誓った聖堂ですとか、
    三兄弟でここが僕たちの土地なんだと言って思う存分走った野原が思い出されます。
    それから、岩山が登場するシーンがあるのですが、
    すごく高くそびえ立つ岩山だったので、撮影のシーンにはぴったりの場所で、
    とても印象的でした。
     
     

    ○三清教育隊のシーンでとても苦労した撮影は何ですか?

    カンカン照りの中で罰を受け、色々な訓練やお仕置きを受けるシーンがとても大変でした。見た目にも人間が食べるような物ではない、
    いわゆる“豚の餌”と言われる物を雨の降る中で実際食べる訳です。
    雨水がどんどん溜まって、食べるのが苦痛になるんですが、
    それでも美味しそうに食べなければいけなくて・・・。
    NGが出ると何度も食べ続けなければならない、という状況でとても大変でした。
     
     

     

    ○その食べ物は実際にはどんな物だったのですか?

    “クゥルクゥル”という豚の鳴き声を意味する食べ物で、いわゆる“豚の餌”です。
    美術部の小道具さんたちが、リアルに見せる為にいろんな物を混ぜるんです。
    実際にサンマの缶詰やありとあらゆるものが入っていて、
    とても相性の悪いものが一緒になっていたので食べるにはかなり勇気がいるというか・・
    とても大変でした。
    でも、俳優というのは不思議なもので、
    カメラが回りだすと無我夢中になって食べてしまうんですね。
    だから俳優をやっているのかもしれません(笑)。

     
     

    三兄弟の家族愛を深く感じましたが、撮影エピソードを教えてください
      
    特別なエピソードはないのですが、
    3人の兄弟が再会するシーンがどんなに“重要な場面”なのか、
    ということが本当によく分かっていたので、それぞれミスやNGを出さないように、
    そして集中できるように、とても気合が入った撮影だったことが思い出されます。



    ○再会するシーンは本当に感動的で視聴者も涙を誘われましたね。

    そうですね。先ほど登壇(韓流コンベンション2012)する前に映像が流れましたが、
    僕自身その映像を見ながら色々なことが思い出され、
    胸に込み上げてくるものがありました。
     


    ○タブレットPCで、将棋ゲームをされていると聞きましたが、
    最近はまっているゲームはありますか?

    実はゲームが大好きなんです。一度嵌ると止まらないんですね(笑)。
    それは僕の性格なんだと思うのですが、
    演技についても時間が経つのを忘れて没頭してしまうのと同じで、
    何かひとつ夢中になるともう脇目もふらずそればかりという、嵌る性格なので、
    あえてゲームを遠ざけているんですね(笑)。
    もう一つは機械音痴なのに機械が大好きなんです。
    それで興味を持ってIpadを買ったのですが、
    暇な時や手持ち無沙汰なときはIpadを取り出して将棋をするようにしているんです。
    忙しい生活に追われている中で、
    一日中インターネットの検索をすることはできないので、
    僕にとっては逆にIpadは、“休息”で何か少しの休み時間に疲れを癒すためのものです。
    そこで夢中になって何かするというよりは
    空き時間が出来たときに休息を取るという意味で将棋をしたりするようになったんです。
    将棋ばかりやっているので、将棋のアプリのところだけが手垢がいっぱいついています(笑)。


     

    ドラマの舞台となった江南(カンナム)の街の魅力を教えてください。

    狎鴎亭(アックジョン)や清潭洞(チョンダムドン)が
    ファッションリーダーの集まる場所ですよね。
    僕自身も江南(カンナム)に住んでいて、江南(カンナム)を象徴するのは
    ギャラリア百貨店ではないかと思います。僕もよく行っています(笑)。
    韓国といえばキムチや焼肉が有名ですが、
    江南(カンナム)には「三元(サムォン)ガーデン」という有名な焼肉屋さんがあるんですね、僕もよく行くところです。
    余談ですが、新沙洞(シンサドン)にあるソルロンタンのお店も有名です。
    カフェ通りの裏にある「永東(ヨンドン)ソルロンタン」という
    とても有名な伝統のあるお店です。お店自体は垢抜けているというわけではなく、
    メニューもソルロンタンのみですが、
    僕はここは韓国一のソルロンタンのお店だと思っています。
    思い出したら食べたくなってきました(笑)。
          
         
    ○俳優歴20年以上になられますが、
    ターニングポイント(人生の転機)を挙げるとしたらいつですか?

    自由奔放で、専門性を持つ映画俳優の方が俳優として優位にあるんだ
    という認識があったんですね。
    ところが2003年頃から韓流ブームが巻き起こったことによって、
    ドラマが優劣をつけられるジャンルではないことを改めて感じさせられました。
    それでオファーがあったときには無関心に断るのではなく、
    真剣に取り組みたいと思うようになったんです。
    こんな経緯があって、2007年に「外科医ポン・ダルヒ」に出会い、
    その作品を通じて大衆的に、多くの方々に知って頂き、愛されるきっかけになりました。
    それがひとつのターニングポイントだったと言えると思います。


     

    ○今後日本で活動していく予定はありますか?

    逆に日本のファンの方々が、僕がどのように日本で活動してほしいと思っているのか、
    それがすごく気になりますね。
    日本のエンターテインメント市場というのは俳優として、
    個人的にもやはりとても興味が湧くところなので、
    真剣に取り組んでいきたいと思っています。

    ○日本のファンへのメッセージをお願いします。

    今回は「ジャイアント」を通じてみなさんとご挨拶をすることが出来ました。
    韓国で本当に多くの方々に見て頂いたドラマでしたので、
    日本でも皆さんに大切にして頂ける、愛して頂けるドラマになればと願っています。
    韓国のドラマをたくさん日本で愛してくださってありがとうございます。
    また僕自身も日本のドラマが好きな人間として、
    これからも俳優として、もっと頑張っていきたいと思いますし、
    またみなさんとお会いできたらと願っています。

    インタビューでは終始気さくに、そして一問一問熱く丁寧に答えてくれたイ・ボムス。
    室内で行なわれたフォトセッションでもイ・ボムス自ら「ベランダに出ましょうか」
    と撮影スタッフを気遣う姿も見せるなど彼の誠実な人柄に、
    その人気の秘密をのぞかせた。
    インタビューを終え「ジャイアント」のテーマを口笛で吹きながら
    その場を後にするイ・ボムスの中に“イ・ガンモ”を感じ、ドラマの感動が再び甦った。
    演技派俳優そして実力派俳優と言われるイ・ボムスの次回作、
    ドラマ「Dr.JIN」でのイ・ハウン役ではどのような姿を見せてくれるか
    大いに期待が高まる。
                                         以上
     
    かめりんの期待(=イ・ハウンの演技とファンミ予定)も高まっておりますよ〜〜 
    高まって高まって、天を付き抜けて有頂天になっとります。    
                                 では再見! 

    *追伸=今月はボムス月刊みたいで、中国方面を全く書いてませ〜〜ん。
    ◎◎同学たちごめん。 6月はアレ(わかるよね!)を書くので許して〜〜^0^     



    秋にファンミ!?

    • 2012.05.19 Saturday
    • 14:24
      

    日本でのプロモーションの仕事、韓国内でも記事にとりあげられました。
    日本での評判がよく、なのでに、
    ボムスの単独ファンミ予定がある!!とか・・・

    えっつつつうつつつつつつつつつうつつつつつつつつ!ほんま??

    あくまで予定。予定は未定で決定ではないけれど、
    でも希望はある、ということですよね。
    ああ〜〜かめりんそれまで死ねない。なんとしても生き延びなければ!
    あっ、それにダイエットやん〜〜10kg減量間に合うか・・・

    でも本音は・・・ファンミはあり得ないだろうな、と思ってる。思いつつも期待している。
    願望かな。それがファンやねんね。健気やなあ〜〜

    ・・・このニュースに、かめりんまたまた出たきてしもたけど、よかとばい!
     
                   「ジャイアント」   
    はい。大人の男性にも女性にも、全ての人に見て頂きたいドラマです。




              


     

               秋にファンミ(予定)のご報告まで〜〜

    追加!

    • 2012.05.18 Friday
    • 12:20
      
    またまた登場してしまったかめりん。
    嘘つきはかめりんの始まり! というのは、日本ボム界では有名な言葉ですよね。
    開き直るとですね、私には信用・節操・というものが全く存在しとりませ〜〜ん!
    ・・・すみません  でもね<<<ボムがカッコいいねんもん〜〜
    だから女性なら当然        こうなるじゃないですか!?
    ・・・で再再度出てしまいました・・・
                  
     

    今回の目玉は何といってもスンホンとの共演(あっ、ジェジュンもいたワ)
    ボムとスンホンとの共演といえば「ひとます走れ」ですが。
     

                      制作発表
         

         じつは、「ラブストーリー・メッセージ編」でも共演しています〜〜 
     

      次回は(いつになるかわからんけど^^)ボムとスンホン特集をしますね。
     
     
     
     
     


                     あいしてます〜〜            
           
                ボムスあなたを愛してます!  
       それは韓国・日本ファンのみならず台湾ファン、全てのボムスファンの心です。

       *なおyou-tubeに制作発表会あがりました。コメント欄にリンクしておきます
     
     
              

                      おまけ・・・今日の中国語 
                        彼をご存知ですか?
                         

                 では今度こそ、6月まで おさらばえ〜〜

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