目黒といえば、さんま!というのは落語で有名だけれど、
現代の目黒といえば、それは寄生虫博物館!!
動物好きだけれど、蛇やミミズとか長いものが苦手。まして寄生虫は・・・
でも興味はある。
というわけで、とうとう行ってきましたよ〜〜
私が写ってる〜〜
この博物館は、世界の寄生虫学の権威であった亀谷了(かめがいさとる)博士が、
個人で収拾した標本45000点などを、個人の博物館、という形で展示公開している、
世界唯一の寄生虫専門博物館なのです。(それも無料、タダ!)
すご〜〜い!
この当時の肥料はまだ人糞で、寄生虫の被害者も多く、
この人もこんなふうになったのけれど、すごいなあと思うのは、
彼がこの身体で日常生活をおくり、そしてそれを受け入れる社会があった、ということ。
私達世代の寄生虫予防の為の検便検査は、便をマッチ箱に詰めたよね。
便を箱一杯に詰めた者や、犬の糞を詰めたりした者もいた。
今思うと、全校生徒の便を集めた先生すごかったな、と思う^0^
目黒不動尊(瀧泉寺)
このお不動さんへの参拝者が休憩した、お寺近くにあるお茶屋さんが、
落語「目黒のさんま」のモデルだそうです。
ところで、このお不動さんの狛犬が変わっている〜〜
一般的な狛犬
寺社の守り神である「狛犬」は、犬と付いているけれど、
中国の獅子が由来なので、じっさいは獅子体型なんです〜〜
ところが目黒不動尊の場合、ほんまの犬?というか狐?というか
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韓国・ソウルは仁寺洞の狛犬さん?
北京は、民家の門前の石獅子
北京では、伝統的建物=四号院の門前には、必ず石獅子が鎮座している。
それが多種多様でおもしろく、路地を駆け巡り写真を撮りまくりました。
いつか公開しますね。
境内にある、江戸中期の儒学者「青木昆陽」先生のお墓。
彼は、飢饉の非常食として「さつま芋」の普及に貢献した人です。
さつま芋の別名=甘藷先生と呼ばれ、だから墓碑銘にも刻まれてますね。
タイ国大使館
お不動さんから徒歩10分にあり。 風格があります。
ああ〜〜タイに行きタイ(爆)
お不動さんの絵馬を、のぞかせてもらいました
世界はあなたを待っている!
ブラジルであろうと、何処の国であろうと、健康で元気に暮らしてくださいね。
それは、庶民の永遠の願いです!
上海の、私の家を守る獅子
ではなく、我が家のお隣の家でした^0^
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キム・ナムギル
大人のオトコ!足も長い!!
「赤と黒」では、復讐のために財閥一族の姉妹を利用するんやけど・・・
小娘の妹はともかく、姉の人妻熟女を狙い撃ち(予定)
ナムギルさま〜〜
私はあなたになら利用されたい! どうぞ狙って!
私も(いちおう)人妻熟女やで〜〜