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    上海から

    • 2010.01.28 Thursday
    • 16:57
     上海は、春節を迎えるための装いも新たに、人も街も何かワクワクしているようです♬





    私は毎日本場の中華、といっても上海を中心とした江南料理を食べまくってます。
    『口福』というのは、美味しい料理を食べるとお酒に酔ったように幸福になることですが、
    まさに『口福』を堪能してます。



         
                      私の大好きな松鼠桂魚




                  私の家のある村、七宝老街

          


    地下鉄が開通したばかりなので、平日、というのにこの賑わいぶり。
    上海の中心から地下鉄でわずか20分で、この江南の水郷の旧い町に来れるのだから、
    ほんとうに手軽な観光地になったものです。


    隣の野菜市場が閉店していた、と思うと向かいに大スーパーが開店していたり〜〜
    と、上海の目覚ましい変化にあたふたしているかめりんです。

    いろいろな上海の写真を撮りました。
    おいおいとみなさまに紹介したいと思います。

    では、今日はこの辺で。   再会!(上海語で再見!の意味です ^0^)

















    ああ〜〜中国大鉄道の旅 4

    • 2010.01.21 Thursday
    • 10:00
     やっと自分の指定席にたどりついた。

    と思ったら、、向かい合う座席の足下の空間に、特大荷物が鎮座して、動かない。
    当然その荷物の持ち主がいるわけで、
    私が何かの用事で座席を留守にした間に、その席をいただこう、と虎視眈々と狙っている

    しかし、それ以前に座席を離れる事なんて出来ない。
    もう通路から何かから、足の踏み場のないほどの殺人的混雑ぶり。
    〜〜人だけでそんな調子なのに、その上に各々とんでもない荷物がある!

    (生きている)を連れこんだおっちゃん。
    足の踏み場もないその車内に、鶏 を放し飼いにして、
           エサやるなよ〜〜

    と怒ってたら、網棚から生きた田うなぎが私の首筋に落ちてきて
         
             ひぇ〜〜〜〜


    ・・・なにせモンゴル自治区のフフホトでは、食堂で向かいに座っていたおっちゃん。
    いきなり懐からを出してきて、テーブルに這わしたからなあ〜〜

    中国人の荷物は一体何があるのか、わからん。摩訶不思議!


    服務員。 掃除が仕事なのはわかる。
    車内を美しくしたいのは、まことに良い心がけだ 

    でもこんな殺人的な車内で、帚を振りまわして
    立ち席の人を追い払ってまで、

                掃除することないやんか〜〜


    そして、そのゴミを片っ端から窓から捨てるのは

                なんやねん〜

                

            はああああああ 



            
                            


    そして困った食べたらどうしても出る

    子供はいいなあ。通路でしたい放題。
    ・・・故に通路は、し尿が漂ってる〜〜

    でも、私は通路でするわけにはいかない。だから仕方なくトイレに行く。

    そのトイレにたどりつくまでが、それはまあ大変で〜〜
    そのへんは省略して、やっとトイレに到着したら。

                
       汚物あふれるあまりの惨状に、言葉もでない。

    私は、中国ニーハオトイレの達人だ。
    扉無しどころか、ただの穴状態なんか、むしろ開放的で大好き。豚トイレさえ経験ある。

    その私が @0@   となるトイレ否、便所

    しかし、するしかない。

              泣いた  



    でもそのうち、車内の人民達と、こんな難行苦行をともに分かち合う同志のような
    感覚になって、食べるワ話すワ・・・楽しく夜が更ける。


             ★   ★   ★   ★   ★


    ところで、列車の旅の楽しみは、もう一つにある。

    食の国中国だから、必ず食堂車が連結されている。
    熱いもの=火を通すものしか食べない中国人だから、
    必ずコックがいて、その場で調理をする。(冷凍料理のチン、なんて寂しいことはない!)

    ・・・だからその列車によって、食堂の味が全くちがう。
    南方の車両だとニコニコ    北方だと悲しい 

    でも、食堂車を堪能できるとは、硬臥の乗客まで。
    硬座の客が利用するのは、難しい(料金もそうだが、まず食堂車にたどりつけない)
    でも心配ない。駅弁がある。

    大きな駅では、5〜10分停車するので、駅には駅弁売りがいるし、
    車内販売もある。(保温用ワゴンで売るので、必ず暖かい)
     
           おかずが3品ほどの、ぶっかけ飯。

           でもこれが、旨い!


    硬座といえど、車内には湯沸かし器が設置されているので、
    茶葉は各持ち込みで、お茶は飲み放題。
    お湯があるので、インスラントラーメン を食べることも多い。


    ところで〜〜
    あるときの食堂車。インテリのご夫婦と会い、
    『文革前の中国は、各個人に人情も礼儀も教養もあった。
    なのに文革のせいで、国民の教養が悪くなり、マナーがなっていない』と、
    文革と、列車内の人民の傍若無人ぶりを批判。

    そして食事が終わったそのとき、何とその夫婦、
    食卓にかぶせてあったテーブルクロスを、そのまま持ち帰ってしまった。

        へっ?  教養?マナー?はどうなってん〜〜

    でも、いいなあ。だから生き抜けたんやなあ、あの文革を。

    どっこいたくましく 人民は生きている!

      
        こんな人達に遭えるから、中国列車の旅のとりこになってしまうのだ。


            皆様の中国を訪問する機会があったら、ぜひ
                火車に乗って下さい〜〜ネ! フフフフフ




    アン先生のプロフィール 6

    • 2010.01.19 Tuesday
    • 17:11
    アン先生というより、 ボムス美しい指先演技編。

    ほんとうに彼の指先使いが美しく、指先が語る!のです。

    別府の講演でも、話しながら同時に絶えず指先も語りかけ、
    全くほれぼれするような見事な所作でした。

    両目、自在に動く両眉に目尻、口端、溜め息、指先 セリフの間
    そして低音の良く通るその声
    彼の全身、存在自体が俳優わざおぎそのものです。

    日韓の交流が深まり、彼の演技を自由に見れる今の幸福をかみしめています。



                 ♥     ♥     ♥


         






        






                        






           






                













                          





                  






       

             
                アン先生ボムスに乾杯



































       

      


























    ああ〜〜中国大鉄道の旅 3

    • 2010.01.18 Monday
    • 21:41
         よっしゃ!    気合いを入れるで〜〜

    深呼吸して、これから始まる戦いの心構えをする。

    本来は駅員に先導されて、ホームに到着する。
    しかし、このときからすでに生存競争は始まっている。
    みんな誰も駅員の先導なんかに従わない。 我れ先にとホームに走っていく

       指定席なのに、どうして走るのか? 

            荷物があるから

    中国人の荷物は、半端じゃなく、ものごっついでかく多い。
    その内容たるや、普通の手みやげから、
    鍋釜、布団鶏(生きている)まで多種多様にわたる。

    布団・・・というのは、大方の農民達は、家財道具一式を持って、
    一攫千金を夢見て、出稼ぎに都市にやってくる。
    彼らの全財産が、ほんとうに鍋釜布団だけなのだ。

    そして、一人が5〜6コ   つまり、こんなぐらいの手荷物を持つ。

            一人でなんでそんなに持てるねん?

    という突っ込みの解説をすれば・・・

    まず背中に1、2個背負う。 そして秘密兵器、天秤棒!
    天秤棒の両側に2個ずつぶら下げる。

    天秤棒を担ぐ人の根性次第で、荷物は無限に増えていく…という次第。

    その荷物置き場の確保をしなければならないから、人民達は先を争ってホームに

                                           走る
      
            走る                     走る
            
               

           しかし、あああ〜〜

    自分の席の車両が、ホームのどこに停車するかわからないから!
    ・・・駅員も車両の停車位置なんて、知らない。

    中国のホームは、でかい ただただバカでかい。


    みんなその停車場所を予想して、右往左往している(あの大量荷物込みで)

    そして、列車が到着。

    しかし、停車位置が外れると、悲惨。
    ほんま、全速力でバカでかいホームを走り抜かなければならない!
    なぜなら乗車口に遅れたら、それ以上に悲惨な結果が待っているから。


    乗車口では、凄まじい戦闘が、すでに開始されている。
    荷物を窓から押し込むわ、ついでに人間も入る込むわ。
    戦後の買い出し列車もこんなんやったろうなあ(知らんけど)と思わせる光景に、
               ただ呆然 


    しかしぼやっーーーとしているわけにはいかない。
         
         私も乗車せんとあかんねん〜〜


    そんな無理矢理乗らなくても、指定席でしょ? 大丈夫でしょう?

    そんな風に思うアナタは、甘い!


    人民達は、ものごっつい荷物を持っている。
    どの席でもいい。目にして空いた席を素早く荷物で占領して、断じて動かない。
    荷物を武器にするんである。

    座席に居座っている彼が、大量の荷物の上に、可愛い幼女など連れていたら、
    いくら指定席でも譲るのが当然、という空気が蔓延して、
    か弱い外国人は、すぐに折れてしまう〜〜

    だから人民達は少しでも早く車両に乗り込み、荷物の山を押しのけ、かきわけ
    指定席と、荷物置き場を確保するために、懸命になる。
      
         何のための指定席やねん〜〜などというグチは、今更ながら空しい。

    それでも、幸いなことに指定席に誰も人が座っていないと、安堵する。
      
         ああ〜よかった。  幸せ〜〜   ってちがうやろ!


    でも、万が一座れないと、もう地獄 
     
                       ということになる

    何せ中国の列車旅は、車中1泊2泊と、長距離なんである。

    友人は、上海から北京の硬座立ち席1泊2日の後発熱して、1週間寝込みんだもんなあ。


      さあ〜〜そして旅の醍醐味。硬座2等車、人間模様はじまり、はじまり〜〜









    もしもアン先生が○○だったら〜〜3

    • 2010.01.14 Thursday
    • 22:25
     我が家の貧乏神は、狐大明神という仲間を得て、神通力の更なるパワーアップを成し遂げ、
    とうとう福の神がお正月早々、家を出てしまいました〜〜はあああ

    福の神は、お隣の韓国はイ・ボムス家に行ったのでしょう
    かの家は、去年、一昨年あたりから、福の神が集まってますから・・・
    それなら、仕方ない。 むしろ喜ぶべきことです〜〜

    しかし、狐さん。。。私の脳内を飛び跳ね、はじけまくって、
    私の耳元で『書け〜〜』とまたまた、のたまうんですよ。。。
    おまけに貧乏神さんが、それを後押しする始末。

    ・・・・でやっぱり書いてしましました。 
       
      もしもアン先生が○○だったら〜〜妄想シリーズ。
           
                     
                           *    *    *    *    *

      
                       では 第3弾

                もしもアン先生にテーマ曲があったら・・・
     
      アン先生・・・ベートーベン・ピアノ協奏曲『皇帝』 ⇦これしかない

      ダルヒ・・・・滝廉太郎作『』  春のうららの隅田川

      ゴヌク・・・・キムタク主演の『GoodLuck』のテーマ曲。
             だって、ゴヌクは私の中ではパイロットをすべき人だから
      
      ムンギョン・・・夜のタンゴ

      パク ・・・・与作     アラ・・・ありすぎて、わからへん〜〜


                  
      
                                                                     


           もしもアン先生が、戦国武将だったら・・・

      アン先生・・・もちろん、織田信長で決まりよね!

      ダルヒ ・・・お市ご寮人(信長の妹にして淀君の母。戦国一の美女)

      ゴヌク ・・・真田幸村       ムンギョン・・淀君

      パク  ・・・猿飛佐助・・・ って架空の人物か。まあいいや!

      アラ  ・・・細川ガラシャ




                               *    *    *    *    *    
           
             
                                     そして大河ドラマ『龍馬伝』記念として。
         
         もしもアン先生が、幕末維新の英傑だったら・・・
      
      アン先生・・・にはぜひにも龍馬になってほしいのだけど、
             でもアン先生はやっぱり龍馬とちがうよなあ
             だから、中岡慎太郎 or 土方歳三 ?? でもちがうなあ。

      ダルヒ・・・ 皇女和宮

      ゴヌク ・・・高杉晋作     

      ムンギョン・・木戸松子(桂小五郎、のちの木戸孝允の妻。芸者幾松)

      パク  ・・・望月亀弥太〜〜ただ名前の語感から。

      アラ  ・・・唐人お吉(なんか主旨がずれてる〜〜)
             もしくは、龍馬の妻おりょう。 

      イ部長・・・・西郷隆盛     イ部長夫人・・・寺田屋お登勢

      ソ部長・・・ 人斬り以蔵(彼は英傑ちがうよな。ま、いいか)



             *    *    *    *    *    
     

    ところで・・・前回、アン先生日本の俳優に演じてもらうなら、誰がいい?
    ということで、みなさまからのこんな希望が寄せられました。

        上川隆也、 佐々木蔵之介、堺雅人 大沢たかお、 唐沢俊之、 

        ゴヌク江口洋介、阿部寛  内野聖陽

    みんな好き勝手、いえ 自由自在に妄想、想像してくれて、ありがとう〜〜

    ちなみに、アン先生、そしてボムス誰に似ているでしょうか?
    私は、アン先生は的場浩司。ボムスは? 誰かな??

             またご意見、お寄せください〜〜
        
                
         しかし・・・この妄想、いったいいつまで続くのやら・・・
                 
                自分がこわいよ〜〜





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