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    外科医ポンダルヒ (13)ー2

    • 2009.11.30 Monday
    • 18:27
    いつのまにか、1話につき前後編から、1話無数になってます^^

    かめりん、あなたはほんとうにポンダルを終える気があるんですか?

                ない!
        
          私の中ではポンダリは永遠に続のです〜〜



    でも、年内にはなんとか13話だけは終わらせる予定なんだけれど〜〜


     


            ♥  ♥  ♥  ♥  ♥  ♥  ♥

    今日は、がんセンター設立記念式典。

    ソ部長はアン先生に、式典の記者会見の席上で、
    イ部長の社会的信用を失わせる為に
    イ部長の秘密=アン先生を養子としながら、放棄をしたことを暴露しろ、と強要する。

                            
                 悩むアン先生、どアップ



    同じ孤児の身の上で援助してくれたソ部長と、
    義父への愛情の板挟みとなったアン先生。

    悩み抜いて、やっぱり義父を窮地に陥れることができずに、
    式典会場に於いて、記者や参列者の前で、『養子の事実すらない』
    と悲しいウソをつく〜〜

                                     
                   12歳まで養育した子供を、また捨てたのは
                   これは、事実ですか?

         

             
                             
                      これは事実ではありません!




         やり場のない怒り、悲しみを、一人男泣きに泣くアン先生

            

       
               

                              鼻水ながして、アン先生、いやボムスがほんまに泣いてるねん


                   
                      その姿を見つめるダルちゃん・・・

                 


                     こんな男の姿見たら・・・女なら母性本能にぐっ〜〜と来るよ〜〜



           この記念式典での騒動をきっかけに、

           ソ部長アン先生が、はじめて心情を吐露しあう。

                      
        
                       弟を死なせたのは、私のまちがいでした。申し訳ありません。
                      心の底から懺悔するアン先生。


    ***患者を死なせたダルに、あれほど厳しくあたったのは、自身が人を死なせた
    苦しい過去があるからだった・・・




                        


                           我心里从来没有忘记过你      你长的不错啊!
                           当时应该是孩子很容易走歪路的时候,谢谢你
                     私はおまえを忘れたことはない。 よく育ったなあ。
                     子供のときは、横道にそれやす(い環境の下で)かったろう
                                         ありがとう!


    義理ではあっても父と子が、同じ院内で顔を会わせながらも、心は遠く離れていたが、
    今やっと、20年ぶりに邂逅することができた。

              アン先生よかったね
         



          ところで私見だけれど〜〜

    養子を放棄したことは、もちろん道義的責任の問題は大きい。
    しかし、それはあくまで私生活のことだし、法を犯した訳ではないので、
    社会的責任は、問えないと思うのだが・・・
    韓国では、やはり儒教、キリスト教の影響力が大きいので、
    道徳の遵守、ということに対して、社会が厳しいのだろう。

    族譜』という家系図を守ることが、韓国社会の根幹である。
    家系をたやすことは、死にも値する罪とする韓国では、
    族譜にも記載されない孤児は、たいへんな不幸の元、として忌避される現状がある。

    だから、孤児でありながら医師、というアン先生の苦労は相当なものと偲ばれる。
         


          ★   ★   ★   ★   ★   ★   ★




            突然ですが、私のお気に入り、コ看護士の登場
     
                                      よかった! 戻ってきてよかったですね。
            

    彼女無口だけれど、仕事は出来る!
    アン先生とダルの窮地には必ずいて、彼らをサポートする。

    私は、コ看護士はアン先生が好きだった、と思っている。
    アン先生も、ナースとして彼女を信頼していたでしょうね。
    ダルがいなければ、コさんがアン先生の恋人?ということもあったよ。うん!






    懐かしき上海:東洋の魔都

    • 2009.11.27 Friday
    • 21:21
     図書館で、戦前の上海の写真集を見つけた。

    私の大好きな『東洋の魔都』と呼ばれた1930年代を撮っている。

    そして驚いたのは、曾祖父の写真館が写されていたことだ。

                                      
                   兆芳写真館 

            

    兆芳照相とあるのがそうだ。 大通りは、有名な南京路

    この写真館は、曾祖父が上海で始めて開業したものだ。
    (その事情は、ブログ内で書いてるので、読んで下さい(笑)

    ともかく義父は、文革時に相当数の写真を焼却せざるを得なかったのにも関わらず、
    それでも義父宅に当時の写真が多々残されてあるのは、
    生家が写真館という稼業だったからだろう。
    いつか、彼の写真を整理したい、とは思っているのだけれど・・・


    さて、’30年代の上海。
    欧米露人が町を闊歩し、上流家庭の中国人達がダンスに興じる一方、
    青幇のボス吐月笙が暗黒街を牛耳り、苦力が今日の糧を何とかしのぐ日々。
    日中戦争の開始も近い。

                     
            この風景の中で、義父母は青春を生きていたのだ。

                                          


                
             老人は、一夜で老人になるのではない。
             そこには生きたきた深い歴史がある。
             老人だけではない。 誕生したばかりの赤子も、
             あなたも私も、誰にでもそれぞれの歴史があり、思いがある。

             そんな当たり前のことが、
             この歳になって、やっと頭でなく、で理解できた。
             年齢を重ねるのは、いいものでもある。


        
                
                ★  ★  ★  ★  ★



               
                            上海日本領事館

             

     
                            上海埠頭
            
                           



                           呉松路?



                                  インド人巡査がいて、
     
                                
        
              
                
                              トロリーバスが走り、

              


             
                                一輪車もあり

          



                            (銭荘)両替屋が賑わう
           
        

          

        
     
      自動車と洋車(人力車)と天秤棒を担ぐ人が混在して混沌とする都市が
               1930年代の東洋の魔都上海


       

             ーおまけー


                                         上海美人

            

            上海美人というけれど、実際は蘇州、杭州の人間です〜〜















    外科医ポンダルヒ (13)ー1

    • 2009.11.25 Wednesday
    • 14:28
     前回は、どこまで物語が進んでいたのでしょうか?

    みなさん、忘れてるでしょう?

    ハイ、書いた当人の私が、一番忘れてる〜〜

    じつは、ここからだったんですよ


                     

           ポンダリ。俺がお前を好きなのが、そんなにおもしろいか!
           だから、俺をみくびり、笑い者にするのか

        という、アン先生らしいワケのわからん^^壮絶な愛の告白でした

               
                                       
                 ★  ☆  ★  ☆  ★

    では13話のはじまり〜〜

    がんセンター設立記念式典に於いて、ソ部長はアン先生に、
    ライバルのイ部長の秘密をその場で暴け、とアン先生に強要する。


             

                その秘密とは・・・

    孤児であったイ・ジンピョ(後のアン・ジュングン)を養子として引き取ったイ部長
    ところが、養子を得るとなかなか出来なかった実子が誕生。(というよくあるパターン)
    その実子を、事故でジンピョが死なせてしまう。
    ジンピョは、実子への嫉妬で我が子を死なせたのだ、と誤解した養父=イ部長が
    ジンピョを、また孤児院にもどしてしまう。

    一度ならず、二度も大人から品物のように放棄されたアン先生。
    心が捻くれるのも、仕方ない・・・

    でも、怨みより愛情が勝る〜〜
    アン先生、養父に会いたさに、母校の教授の期待を振り切って韓国病院に赴任するも、
    養父は、彼に全く気付かない

                                     子供の頃の顔    ゴヌク

                         

                                                    現在
                                



                  幼き アン先生
       
           
       
                         
                      現在
              
           



                         
             似てない〜〜

                  




                  あまりの似てない度にびっくり


                 
          これでは、誰でも気付かへんやろ


                
     
         
                  ちなみにボムスの赤ちゃん時代、
        

              
                      かわゆい





    そのアン先生の痛いところを、ソ部長は突くのよ〜〜

              
               虎視眈々とチャンスを狙って、刀を磨いていた。

    アン先生の痛いところ、というのはつまり・・・

           到现在李恩哲有过去见你说句话吗?  
           有没有叫过你的名字问你这样过的怎么样吗?

           今まで、おまえはイ・ヒョンタクに会って、なにか言ってもらったか?
           名前を呼んで、元気かとでも言ってくれたか?


    名前どころか、アン先生の顔さえ覚えていないイ部長だけに、アン先生辛い



    さて、がんセンター設立記念式典で、イ部長の過去を暴露するべきか、否か、
    ソ部長には、奨学金で通学するアン先生を、同じ孤児の境遇、ということで
    色々と援助してくれたりして、義理と恩があるから、
    部長の願いと、自分の愛情との狭間で、揺れ動き悩むアン先生、


        
        


                  アン先生の出した回答は如何に








    ボムス ><+ 

    • 2009.11.19 Thursday
    • 19:37
             ボムス画伯が、御自らお手書きされたという、

            
            畏れ多くも賢くも、ありがた〜〜い彼女の自画像



            
                           しかも、自筆サイン入り!







                 なんやこれ〜 
                   

                                                あかん ! 

          にやけた顔で、
                   これ見よがしのを見せびらかすのも、
         100歩どころか万歩譲って、許してあげよう〜〜
      
             しかし、自分で書いた恋人の絵?   
                                      
             もう、勝手に楽しくやって下さい〜〜   
      

         今夜は、とっとと寝る。
       
        一夜あければ、あなたのことをすっぱり忘れましょう〜〜

         
         別府はやけ酒・・お酒飲めへんから、やけ食い、やけ♨や〜〜

                   ハアああああ 



    外科医ポンダルヒ:アン先生のプロフィール 1

    • 2009.11.12 Thursday
    • 21:55
     ボムスに失恋したので、私にはアン先生しかいない!

    ということで、気分転換に、アン先生プロフィールをつくってしまいました。

    まずは、その第一弾!


            
            始めはなんといってもアン先生自身の自己紹介から 

              
              私は、医師アン・ジュングンです


             
                    ソ部長が補足

          
              (韓国大学では)最年少教授です。

            
         
                ♡ ★  ♡  ★  ♡  ★  ♡



    それでは、第三者がアン先生のことをどう思っているのでしょうか?

                        ゴヌク

          
                   天下無敵のアン・ジュングン 


     
           全く、おまえが理解できない!

     
                        ダル

             

                        あなたは  変態?

       

                     アン先生変態説?には、ゴヌクも同意してます
               
          
     
                       还有除了吃饭就知道学习的变态

                   
               飯を喰うことだけ以外知らない、勉強の変態だ。

                                     日本語なら、勉強の虫、と訳すところですね。
                      



                                    パク


        
                   アン先生は,ネズミなんですか?

    この場面。『窮鼠猫を噛む』という格言を、中国語版では、きちんと訳しています。

    ところが、どういうわけか日本語版ではカットされていて、
    だからパク先生のアドリブが、全く生きていません。

    外国語を翻訳するということは 自国の言葉に対応する言葉がない方が多いので、
    意訳や、カットせざるを得ないのですねえ。

    だから、韓国語が知りたい〜〜
            なのに・・・韓国語学習はは3ヶ月で挫折したかめりんです〜〜


                      ミヌ

         

                アン・ジュングン先生は天才だ!



               これはゴヌクも、認めてます。

             
          

                彼はIQ185ですよ、おじさん


    アン先生の、家庭環境、性格等については、次回第2弾で紹介します〜〜




     

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