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    アメリカ生活編-2

    • 2014.11.06 Thursday
    • 21:42
     
    私もいちおう(笑)主婦なので、スーパーマーケットには、とても興味があります。
    アメリカのスーパーはデカイ!と最初に紹介しましたが、その続きです。



    卵だけで、こんなにドカーンとある。1パック24個入り
    シリアル類は、アメリカ人の主食だけに種類が多いですね〜〜



    カルフォルニア発祥だけに、冷凍品のクラムチャウダーのがあるのですね。



    買い物カートも当然大きいので、子供達が乗っています。




    特大のカートに品物を詰め切れない人は、こんなものまで使用。


    買い物客の民族・宗教も多彩




    下記の彼は店員さんで、写真を撮っている私に話かけてくれたのですが、
    言葉がさっぱりわからんので、お手上げ〜〜




    スーパーには、ガソリンスタンドと車の整備場が併設されていて、セルフサービス。


    そして〜〜果物が豊富で安いこと!


    リンゴは、日本の<富士>が美味いと、アメリカ人に大人気。



    スイカは、なぜか野菜売り場にあるんですよ〜〜
    この日の特売はトウモロコシ。袋に詰め放題で500円ぐらいでした。


    初めて見る野菜がいっぱい。




    もちろん、世界中から食材もやって来ています。


    メキシコ産のジャックフルーツ。本来はインド周辺国原産で、ドリアンに似ているけれど、
    甘い香りで、味も甘いですよ〜〜

          ☟ もやしが何故か韓国から〜〜

                               次回に続く






    アメリカにてー生活編

    • 2014.11.03 Monday
    • 21:06
     
    サンフランシスコの家は、ビクトリアン調のものが多い、と紹介しました。


    けれど、東部=ニューヨーク郊外の家はとてもシンプル。
    でも、庭が広大なんですよ〜〜




    アメリカTVドラマ<大草原の小さな家>という感じの家ばかりです。


                        知人宅

    ニューヨークから1時間、ニュージャージー州にある知人宅です。
    たった1時間でも、緑豊かな農村のような佇まい。
    東部中流家庭の典型でしょうか。建坪150ほど。でも庭が300坪あって、
    裏庭には、鹿が出没するんですよ〜〜(私、見ました)
    それから、暖炉はどの家でもあるみたい。これで、3000万だとか。


    建物はシンプル。だからこそ玄関廻りを草花できれいにしています。
    特に、扉にリースを飾る習慣があるようです。




    アメリカの国自体が公園! というような自然に恵まれているのですが、
    各町々も公園がいっぱいで、そしてどの公園もでっかい!


    公園では水鳥が羽を休め、リスは見飽きるほどいて〜〜


    太極拳をしている!・・・中国人が多いから〜〜


    そして、犬を飼う人がほんとうに多い(一戸建てやもんねえ)
    なぜか、猫は殆ど見なかったな。
    なので、犬の散歩を仕事にしている人も、多く見かけました。



    義兄宅のご近所では、馬をペットにしていました。
    白黒=パンダ馬って珍しい〜〜



             ゴールデンゲートパークの日本庭園にて

    この公園、面積3’6㎢(東京代々木公園が540㎡ほど)というバカでかさ!
    公園内には、自然史博物館、植物園などが併設されていて、その一つが日本庭園。
    アメリカ人のイメージする日本庭園、ってこんな感じやねんね、
    と園内を散策していたら〜


    仲良く手を繋いで歩くゲイカップルが〜〜


    ゲイカップルの、新婚記念写真を撮影していたんです。
    一目につく日本庭園で撮影するほど、同性愛は日常的なんだ、と
    さすが同性愛婚を承認している国だ、と思いました。



                    プリンストン大学

    1746年に設立された、全米三大大学(ハーバード・イエール)の一つであり、
    世界大学ランキング8位のプリンストン大学。
    かのアインシュタイン・湯川秀樹が在籍したことでも有名です。



    知人宅から車で20分。キャンパスの面積が、なんと4’8㎢
    お城のような建物は学生寮! 図書館だけで15ケもある!
    こんな環境で勉強できるなんて〜〜

                        大学映画館

                         教会

    学内の教会で、学生聖歌隊が練習していました。



               キャンパスの紅葉が、とても美しかったです〜〜




    ニューヨーク編-4

    • 2014.10.29 Wednesday
    • 20:33
     
    アメリカと言えば、やはり自由の女神でしょう。


    ニュージャージー州・リバティ州立公園(もう一方はマンハッタン側)から、
    女神像のある、リバティ島に向かう船に乗ります。
    公園では、面白いパフォーマンスをしていました。




    公園にある911のモニュメント。対の石壁には犠牲者の氏名が刻まれています。
    そして正面には、崩壊したツインビルに代わりに建設された、
    新貿易センタービルが聳えています。




    船上にて。世界中からの観光客がいるので、人種が多彩。

    下記の少女の髪型が可愛くて〜〜



    エリス島にある移民博物館。
    かつては、アメリカに移民する全ての人々が、検査・審査するために収容されたのです。



    そして、リバティ島に上陸。



    説明に各国語のイヤホンを貸し出ししてくれます。
    国旗から何語かわかる? 正式な国旗を省略して描いているのもあるので、
    推測だけれど、
    上左より、英語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語・フランス語・中国語
    日本語・ロシア語、そしてブラジル国旗?なのでポルトガル語



    アメリカ独立戦争を支援したフランスが、
    独立100周年を記念して、フランスが寄贈した自由の女神。
    女神像の裏側から、女神像内に登像出来るのだけれど、
    予約制のため、残念ながら登れなかった・・・


    本邦初公開(と思う・笑)女神像の後頭部と足裏!



                    小さな女神と私




    間近に見る女神像の、巨大で迫力のあること!
    台座上から松明までの高さ46.05m、台座を含めると93m。重さ225t。
    周辺の高層ビルのない創立当時、
    人々の目には、女神像はさぞや大きく輝いて見えたことでしょう〜〜



                     自由と民主主義よ 永遠なれ




    チャイナタウン

    • 2014.10.27 Monday
    • 01:16
     

                     ニューヨーク
                       ☝
                  <チャイナタウンの入り口>
                       ☟
                    サンフランシスコ


    どちらのチャイナタウンもゴチャゴチャしていて、似たり寄ったり
    でもその騒然こそが、チャイナタウン!



    アメリカなのに、中国人ばかり!さすがチャイナタウン
    現在、全米には350万人の中国人がいます。
    サンフランシスコのチャイナタウン〜〜という歌があるけれど、
    それらがほぼ、カルフォルニアとニューヨークに集中しています。
    1820年、西海岸で中国人初のアメリカ入国の記録があり、
    1880年頃にはゴールドラッシュにより、すでに10万人以上の中国移民がいました。
    移民は主に広東人で、彼らは鉱山や鉄道建設に従事しました。
    いわば、彼らがアメリカ産業の土台を築いたといってもいいでしょう。
    しかし中国人側には、
    アメリカ人が、自分達を単なる労働力としか顧りみないことへの不満が、
    アメリカ人側には、
    中国人らが、アメリカの生活習慣=特に食習慣に馴染まず、
    チャイナタウンという、いわば租界を形成することへの不満が
    双方の軋轢を生み、
    1882年には、中国人排斥法が制定されるほどになります。(1943年に廃止)

    現在は、大陸中国の景気を繁栄してか、
    チャイナタウンも羽振りが良いようです。


    ここは、広東・香港系のお店が多いので、
    本場さながらの飲茶も食べられるし、しかも美味い!









                  これは何? 牛の胃袋!


        お店にいた、キョーレツな布袋?さま。ドルを抱えてご満悦〜〜

    中華料理ばかりで、日本料理は食べたの?
    残念ながら、日本料理はお店を見ただけ〜〜


    でも、大阪うどんは食べたかったな〜〜


    米国国勢調査局によると、2060年までにアメリカの非白人は57%となり、
    ヒスパニックとアジア系移民が主となるそうです。
    白人と非白人、自国人と他国人、富者と貧者
    人口の減少が著しい先進国と、生きるカテを得たい途上国の人々。
    先進国の移民となった途上国人の労働力を以て、双方両得なはずが、
    そこには経済効率だけではない、<人としての情>が当然あり、
    各国が、移民問題を抱え悩む由縁です。

    人種・民族・宗教・文化を越えて、人々が共生できる社会・・・を望むばかりです。






    ナイアガラの滝

    • 2014.10.24 Friday
    • 17:56


    世界三大瀑布(南米・イグアス、アフリカ・ビクトリア)の一つナイアガラの滝!  



    滝はニューヨークから車で7時間。カナダとの国境にあります。
    しかし、いつものことながら、広い!!
    車道も片道2車線。都会ではなんと4車線!!
    だから悠々としていて、日本のような暴走族もいない。暴走する必要ないもんなあ・笑


    延々とトウモロコシ畑が続き・・・農業大国アメリカ!を実感しました



    ペンシルバニア州にある、高速道路休憩所の一角にあった顕彰碑。
    この州から出兵した兵士を追悼しているのですが、
    こういう場所に顕彰碑があるのが、アメリカらしいなあ〜と。

    ところで、アメリカのトイレは、私が想像していた以上にどこも美しく、
    でもなぜかドアの三分の一が空いている。犯罪防止の為だとか。



    そして、いよいよナイアガラ川が見えてきた!



    でも、激流はあれど滝の姿形も見えない中、公園を歩く歩く



    やっとたどり着いたテラピン・ポイント。
    アメリカ滝・カナダ滝の両方が見えるらしい〜〜


    手前がアメリカ滝=幅323m 
    奥側がカナダ滝=幅670m  2滝の落差 54m
    つまり2滝の総称が、ナイアガラの滝なのですね



    なんと、アメリカ滝の滝壺へ行けるんですよ〜〜
    ものすごい水量で、恐かったけれど、面白しろかった。



    霧の乙女号という遊覧船に乗って、アメリカ滝を俯瞰しながら、
    今度は、カナダ滝の真下まで行きました。




    圧倒的な水量で、船に乗っていてもビチャビチャ。
    でも、日本なら危険だということで、滝には近づくことは禁止だと思う。
    そこは自己責任、というアメリカ感覚なのでしょう。



    向かいはカナダ。
    カナダ側へももちろん行けるのだけれど、
    家人(中国籍)はカナダヴィザを取得しておらず、なのでアメリカ側のみの見学でした。
    ところで。
    ナイアガラの滝は秘境にあるんだ、と想像していたら、
    実際は一大観光地になっていて拍子抜け。
    でも、それでも滝は壮大で〜〜
    いつか、カナダ側から見よう!と思いました




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